グランシャリオの件第2話 『明日から会社に来るな』と言われた場合。

前回のお話は…。


突然専務に呼び出され
明日から会社に来るな、と言われた挙げ句
私が、やっとの思いで完成させた企画書を
専務は
力まかせに破り捨てるのでした…!!!


専務「こんなもの、こうだぁ~~!!!」
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専務「うりゃああーー!」



目の前で散り散りになって行く企画書
提出分とは別にデータをとって有るので
その行為によって記録が無くなる訳ではないのですが…。
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専務「…ニヤリ…」

寝る間をも惜しんで計画した事を、頭ごなしに
否定された。
その事が私の怒りを爆発させたのです。
私「完全に…」
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私「完全に、キレたぞぉお!!!」

私「そもそも、明日から会社に来るなって
解雇って事ですかね!?」

私「退職勧告だったら30日間は、
会社か有余をもたないといけないのだから」

私「明日から会社に来るなって言葉は労働基準法に違反している場合があるんでないんでないんですかねーー!!!」


私「だぁりゃあーー!!!」
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専務「ふんぬぅーーー!!!」


黙る専務
まさか、私がそんな口答えをしてくるとは思っても
なかったのでしょう。
基本、専務は回りの全てを見下しているので
こう言う展開は予想していなかったのです。


しかし…、ここから
経営者側のパワーが遺憾なく発揮されるのです…!。。


次回、「専務のジャイアニズム」に続く!


今回も読んでくれてありがとうございます!(^-^ゞ