お米とおっぱい←こんな挑戦的タイトルを付けれる日本の映画は、まだまだ捨てちゃいけないモノだと思う。

 

   目次

・2019年の3月8日

・カメ止め現象、感染拡大

・お米とおっぱい

 

 ※失敗談↑↑上の目次と

下のタイトルがリンクしていない事に気が付く

何故だい??※

 

 

 

・2019年の3月8日

地上波初放送

日本アカデミー賞

優秀賞8部門入賞に輝いた伝説の映画

「カメラを止めるな」が放映されます

けっしてカメラを止めるなっつ!

もといチャンネルをかえるなっ!

 

 

・カメ止め現象、感染拡大

賛否両論ありながら、その面白さにあっという間に火が付き

当所は2館だけだった上映会場が

あれよあれよというまに感染拡大

いっきに300館以上に膨れ上がったのは

いうまでもありません!

 

その感染経路はSNSだというのです

大きなプロモーションや

莫大な費用をかけてのコマーシャルをやらないでも

作品のすばらしさを知って貰えれば

ここまでになる、という事をわからせてくれた作品でもありました!

 

冒頭の30分ワンカットもそのまま

CM無しで流すそうです

 

カメ止め主演俳優の※濱津隆行さん

「あの」イカれた名演技に注目ですっ!

 

 

 

同監督

上田慎一朗氏が初めてメガホンを取った

記念すべき処女作

それが…

 

 

お米とおっぱい」らしいです!

 

うーん

すごいタイトル

 

この世の中から

お米と

おっぱい

どっちが無くなったら大変かを説いた作品らいしです

 

主食のお米が無くなればお乳がでなくなり…

おっぱいが無くなれば授乳が出来なくなる。

そんな討論を永遠と問いかける作品のようで…。

 

あれですね

こう考えれば上田監督の映画って

 

最初から何処か、すっ飛ばしているんですね

凡人が行きつかない、通常ありえない命題をタイトルにするとか

怖いわあぁ…

 

天才なのか…

鬼才と呼ぶべきか…‼

※ちなみに、おっぱいが無くても母乳は出ます

AAAだって母乳は出ます

私の姉達が立証してます※

 

 

けれども最近コンプライアンスとか自主規制(?)とかで

表現を制限しなければいけない映画が増え

何となく、有名どころの俳優を使えば何とかなる

当たり障りのない

パッとしなくなってきた現代邦画

表現の自由が狭まってきた今日の日本…

 

 

ですが、その日本で

このような挑戦的な作品があると

日本映画も、まだまた

捨ててはいけないのかなって思います!

飛んで埼玉もかなり挑戦的だっ!

 

「お米とおっぱい」

ある意味実験的で

カメラを止めるなのプロトタイプの様な作品です

これを見て

カメ止めを見れば

上田慎一郎監督が成長していく過程

わかります

興味がある方は是非とも。

 

 

以上、光クンが今日のニュースをお送りしました。