打撲を早く治す 尚且つ簡単に出来る方法を、今更ながら考えてみました。

皆様、お世話になっております。
土曜の夜中、コンビニの帰り道に
間違ってメガンテを唱えてしまい
左手首がバラバラに砕け散った男、光です。


まぁ、バラバラにとはいっても実際の所は打撲程度で済んでいたので
ヒビや骨が折れたなんて大事に至らなくて本当に良かったのですが…


なにぶん真夜中の怪我

病院はやっていないし
薬局は閉まってるしで

夜明けまで、ひたすら痛みに耐えるしかない状況になってしまったんですねー…。


痛くてねむれん(涙


こうなったら
ネット上にある情報を集め、独自の応急処置をしてみよう‼と、思い至ったわけであります‼


というわけで、イザ実戦!


※早く治すには病院に行くのが一番良いのですが
昨晩の私の様に
夜中や周辺に、病院施設が無い場合を想定し
応急処置と、使える物品を考えてみました。今日は文章長いですよ(笑)※



①損傷ヵ所を心臓より高く上げる

大切な処置ですね
私の場合、左手首なので左手を高く上げました
何の効果が有るかというと損傷部分になるべく血液を送らないと言うことです
流れた血液が血小板を作って、

うっ血した血液が患部の神経を圧迫し
1~2か月ほど痺れが残ってしまう、

なんて事があるようです
たかが打撲程度で大袈裟な、と思われる方もいらっしゃるとは思われますが
早く治すという意味では肝心で、大事ですよ。



②痛めた患部を氷水で冷す
冷却ですね、大事なのは患部が損傷をおってからなるべく早く冷やし初めると言うことです
あまり時間がたってから冷やしても損傷部位のうっ血により、

回りの細胞組織までがダメージをうけてしまい回復が遅くなってしまうので、
早い対応が求められます



③痛みどめ成分配合の湿布を使う
湿布には痛み止が配合されています

正確にはゲル状の部分にメントール成分が含まれていて熱を取ってくれるわけです、
いつまでも氷水で冷すと、ちょっとした凍傷みたくなってしまいますので
湿布を用意出来たら
はやめに切り替えましょう。


もし、湿布が無い場合は痒み止めを縫って応急処置して下さい。

液体ムヒ、ウナコーワクール等はメントール成分が配合されて居るので
損傷部位の熱を取ってくれます。
患部にたっぷり塗った後タオルを当てしっかりと固定しましょう。

手元にキンカンが有ればそれが一番ベスト。
何故なら
キンカンは、ムヒやウナコーワのメントール成分によって気化熱で冷却する方法とは違い

患部の神経を麻痺させて痛みを緩和させる、
という金冠にしかない成分が含まれているからです。


④打撲損傷ヵ所をガッチリと固定する
添え木が有ればそれで、無ければ固い何かでガッチリと固定しましょう
損傷ヵ所を固定する事により血小板が集中、

自己治癒能力を高めてくれます。

もしその場に添え木も、固い物もない時は
ダンボールを使って見ましょう
ダンボールは横軸は弱いですが、縦軸は強い強度を持っています
上手く工夫して添えれば一日~二日間は添え木の役割を果たしてくれますよ。



⑤パートナーにホイミをかけてもらう


パートナーに「早く良くなってね☆」なーんてひと言をもらえれば

その言葉は、ホイミ…いやベホマ級の回復能力を秘めた言霊(ことだま)になって
貴方の自己治癒力を高めてくれるでしょう、
私はある御方様からベホイムをかけて頂きました

ありがたや~!


病は気からなんて言葉がありますが
病気だけではなく外傷もそのようで
治るという意識が高ければ回復も早いようですよ

サプリや漢方薬を服用するのも体に良いようですね

漢方薬はまさに薬草ですからね

えっ??

ホイミを唱えてくれるパートナーが居ないけどどうしたら良いか?ですって!?



すみません、今の私ではその問いに答えられません…
申し訳ない自力で探してくださいっっつ!!!(涙





以上、光Kunkunが打撲した時の応急処置の内容をお送り致しました
真剣に考えたら文章ながくなったけど、ここまで読んで頂き
いつもありがとうございます。