病で臥せっている私の事を何処からか嗅ぎ付けた西(シャア)先輩が、手紙を送りつけてきた。

拝啓、光殿。
平成が終わりを告げようよしている今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
アナタの恋人、西山××です。

↑↑恋人ではない

元気が無いと風の便りで聞きました
が、アナタは元気ですか?

↑↑元気がないんだから元気じゃあないよね💢

おちんこもんだりするけれど
私のは元気ですか?

↑↑先輩に、おちこむという言葉はないよね!
魔女の宅急便の名台詞で、さりげなく下ネタするんじゃあ無い!
てか、しらねーよ!!

追伸、先日「熟した柿の料理」を
見間違えて「熟した姉の料理」と読んでしまい、
どんな風に料理されるのかとてもドキドキしました。
漢字の読み間違い……注意だゾ♥

↑↑うん……もう、下ネタで人を笑わそうとするのは邪道だからな
安易にウケるとか、おもうなよ!

早く外に出られる様になって
一緒に釣りに行こうな
西山より。




という、短い文章を読んでいたら
全力で突っ込みを入れていた自分がいて

なんだかんだ言っても、西山先輩なりの方法で
私の事を励ましてくれているんだなぁーって
思ったりしました。

そんなにベッタリじゃ、ないけど
弱い所を見せれる、そんな友達が側に居てくれるのが
とても有りがたいと感じられている。

バカな事を言い合える仲間って、本当にいいものだよね。ありがと。
ちょっと最近落ち込んでいる光からでした。