人を助けるという行為、優しさは罪なのか?人を傷つけ切り捨てて自分さえ良ければ、それが正しいと言う事なのだろうか?

こんにちは光です。
性別は男です。


ですが家族.親戚.女系家計だった為か、行動が女子っぽくなってしまい
回りからは、おネエ疑惑がかけられています(笑)


性格は自分で言うのもなんですが「優しい」
困った人がいたら、なんのためらいもなく手を貸します
そういう人間です。


今日は最近思った事を書いて見たいと思います
少し長いです。。



先日、病院帰りの事
錦○町付近の交差点、横断歩道を通ろうとおばあさん歩いていました。
しかし途中で信号が点滅、赤になってしまう
おばあさんは足が悪いのか走れず、小走りで渡ろうとして転んでしまった。。

転んだ後が凄かった!

転んでモタモタしているおばあさんに対しての
響き渡るクラクション!
飛ぶ怒号!

いやいや待て待て、
文句いう前にさ
ラクション鳴らしたドライバーさんよ
まずお前が、おばあさんを起こしてやれや💢


私は反対側に居たのですが、流石に見ていられず赤信号の交差点に突入していきました。
おばあさんの手を引き、渡ることに成功
ほっと一息。。
しかし先程のドライバーから心の無い言葉を頂く事に…!

「この老害がっ!」
「中途半端に手をだすんじゃねぇよ!バカかっ‼」


一方的に文句を言って去って行ったドライバー
イライラしたのは分かるけど、ドライバーさん

貴方が乗っている物は「凶器」だぞ、そのイライラが人を殺すと
今一度解った方が良いぞ!
そう思いながら、去っていく車を見でおっていた。(ニラんでたかも)

「ありがとうねぇ」
申し訳なさそうにしている、おばあさん。
「どう致しまして、怪我は無いですか?足は大丈夫?」
心無いドライバーの罵声に少し動揺しているようだ…
私は、おばあさんと少し先まで同行する事にした。


老害
「害」かぁ、凄いこと言うなぁ

2年程前、相模原のある施設で虐殺があった。

殺された方々は全て障がい者であった。

犯人はこう言う
日本では生きているだけで価値がある、という考えはない
優(すぐ)れた人間こそ生きる価値があるのだ
価値のない「害」は排除する

そうして19人もの命が奪われた。

私には障がい者の従姉妹が居る、友達も居る
彼女、彼達を自分より劣っているとは少しも思った事は無いし
大切な人とも感じている。

だからあの時
殺人犯が彼らを「害」とみなしているのに物凄く憤りを感じた!


この年末
バンドルを握ったドライバーは
交通弱者を「害」とみなし、殺しにかかっている様に私は見える
あおり運転だってそうだ
恐らく自分が凶器を握りしめて動いている実感が無いのだろう
目の前に居る人間を「害」とみなして車ごと排除しようとしている。

おばあさんに「害」と言って去った
あのドライバー
アイツも相模原襲撃事件の犯人と同じ思想なのかも知れない。


ならば私はこう言おう
バカにされようが
けなされそうが
見下されようが
中途半端だっていい
困ってる人を助けよう
人に優しく接しよう
これが私の思想だと!

(すぐれた人間こそ価値がある)そんな思想なんてクソ喰らえなのだ!


いつだって子供やお年寄りが「害」あつかいされ
この世の中において事故の犠牲になっている

だから、人が少しでも「誰かに対して優しく」なれたら

悲しい事件は起こらないんじゃないのか?
そう私は感じてならない。




「ここまでで良いよ、本当にありがとう、ありがとうねぇ」

そう言ってくれたおばあさんの笑顔がとても眩しかった。

クリフハンガー(映画)

クリフハンガー」と言う映画をご存知だろうか?
1993年の作品で、アメリカ.フランスそして何気に日本も協力していた
合作映画である。
監督は「エルム街の悪夢」や「ダイハード2」の、レニー.ハーリン
主演は当時の2第マッチョ俳優が一人、シルヴェスター.スタローン

この二人がタッグを組めば手に汗握るスリリングな冒険が展開されるのは
間違いないだろう。

極寒のロッキー山脈を舞台に
国際犯罪組織とスタローン率いる山岳救助隊の息をもつかせぬ攻防が始まる!






話が変わり、
…あれは秋も深まって来た頃の事。
部活が終わり寮に戻った時、玄関に袋を持ったK村先輩とY田君が居た

私「なに持ってるんですか?」

Y田「K村さんと二人でイガグリ取ってきた」

K村先輩「今日はこれで混ぜご飯作ろうと思ってね」
そう言って袋に入った毬栗を見せる

私「大量ですね!数人分は作れるな」

当時私達が住んでいた寮は
非常に自然が近く、やろうと思えばすぐに海の幸、山の幸が捕れる
ベストスポットにあった。
山菜やキノコ等も取ってきた事もあった。

K村先輩「さぁ、早速作ろう!」
寮の台所に入る二人
ここで
C先輩とT岡君も合流

よし、私も手伝おう

まずは靴で踏んでバリバリにしてから中身を取り出す
取り出した栗をカップ焼きそば等の容器に入れ熱湯を注ぎフタをする
レンジで10分程暖めたあと30分程うるかす。※浸けて水分をすわせる事※
皮が残っていると渋いので厚めに剥く
↑↑これは当時、現地の人に教わったやり方のため正しいかどうかは分かりません(笑)

そうして乱雑に刻まれた物体が
白飯に混ぜ混ぜされていく

…完成だ!


そうして出来た会心の逸品を寮の一同にて美味しく頂く!
そうだよな、東京とかではこんな自然にちかい食べ物は手に入らないから
皆、笑顔だ!


ん?皆?


突如開く、食堂の扉
西山先輩があらわれた!

K村先輩「…あっ」

西山先輩「俺の分は?」

K村先輩「帰って来ないと思って食べちゃった…」

西山先輩「俺の分、俺の…」


「クリゴハンガー!」


当時放映していた「ぼきゃ○ら天国」に
西山先輩がこの手のネタを投稿したのは
この翌日の事であった。

AM6:00、暗い空

最近は一時間毎に目が覚める
12時→1時、2時、3時…と言った感じだ
熟睡出来ないため体が重い、いつからだろう?ぐっすりと眠れなくなったのは。

そんな事を思いながら今日も5時には起床し、
生活リズムを整えようとしている
これでも少しは
努力はしているつもりだ。


AM6:00
朝の空は暗い

散歩がてら近くのコンビニにコーヒーを買いに行く
吐く息が白い
気温5℃

誰も居ない道路を
貨物を乗せたトラックが一台
ゆっくりと通って行った。

もう、すでに世の中は動き出している
この暗い空の下で
寒さに耐え働いている人達が居る。

私は彼らを遠くから眺めながら
あたたかいコーヒーを両手で持って
家に帰った。
やれやれ
また
セワシナイ一日が始まるようだ。光。

蒼天の白き神の座、頂きで見た白銀の世界は、今もまだこの網膜に焼き付いている。

ある日の夜、西山先輩がゲームをもって部屋を訪ねてきた
これこそあの伝説の雪山登山ゲーム

蒼天の白き神の座』である。


…しかし、
この男はよくもまぁフ○ミ通レビューでも載せないような
コアなゲームばかり持ってくるものだ;汗
西山先輩センサーの感知する物事は、常人の考えの斜め上を行っているよ
そこには敬意を表したい。。



早速プレイをしてみる
コントローラーを持つのは西山先輩…ではなく私だ。

この男、もとい西山先輩は難しそうなゲームは
必ずと言って良いほど私に先に実況させ、
自分は見ているというスタイルを取る。

でも、そう言う時は大抵当たっていて
反射神経を要する激ムズシューティングゲーム
クリアすると実際に将棋連盟から表彰状が貰える、読み込みにやたら時間の掛かる将棋ゲーム等
本人では、疲れて進まないゲームばかりだ

だけど後ろからアドバイスを出して
私がクリアすると
一緒に攻略した気になれるそうで…
この男はこういうスタイルを取るのだ。
やれやれ。




そして今回のゲーム
蒼天の白き神の座』は
はっきり言って
無理ゲー、そのものであった。



まず
システムの解釈に時間がかかる上に
用語が全て専門的な物
ゲームの中で時間をかけて下準備をしなければならない
が、しっかり下準備をしたところで
予期せぬ出来事が発生する!
まさに雪山を現す事態!
滑落、雪崩、体調不良など迫り来る危機
そして、それによりにより隊員死亡。
積み。。


うん
無理。。



私は匙を投げた

すると、珍しく西山先輩が自らコントローラーを手に取ったのだ。
「自分で進めて見るよ、俺のだし」


バカな。
この人がこんな事を言うなんて
一体何があったのだ!

しかし、私の心配をよそに淡々とゲームを進める西山先輩
どうやら理不尽な程難易度の高いこのゲームが、彼の魂に火を付けたらしく
めんど臭がり屋の彼を突き動かしたようだ。
そう言えば
やると言ったら諦めないのがこの男だったな!


私は彼を温かい目で見守る事にした


そうして幾日かたった頃

西山先輩「ついに、一つ目の山をクリアしたぞ…登頂成功だ!」
※ゲーム内には登れる山が幾つか有る

私「おおっー!あの高難度のゲームをよく…。」
感心した、さすが諦めない男

西山先輩「そこでだ、明日休みだし
リアル『蒼天の白き神の座ごっこしない?答は聞いてないから☆」

前言撤回、マジか
いつか言うとは思ったんだ、影響されやすいから
しかも答は聞いてないって、強制ぢゃないかなんだよソレ

…そんなワケで近くにある山に、ソリを持って登頂する事になったのであった。




翌日、私の他にもう一人
Y田君も犠牲者に加わり、3人で登頂開始
ゲーム内で身につけた良く解らない用語を連発し、笑いながらながら登っていく

しかし
流石は雪山緩やかな登り坂、常に新雪の上を歩く付加
あっという間に体力が無くなっていく

半分近く登った所でふいに西山先輩が
「…どうする?皆かなり疲れた様子だけど…。」
と、聞いてきた

珍しく無理矢理私とY田君を連れてきた事を気にしているようだ。

たしかにヘロヘロだ
先程から皆口数が少ない
大きく呼吸をした、Y田君も息が上がっているようだ

体が重い
足がだるい
呼吸が落ち着かない
雪山を登るのがこんなに辛いとは思わなかった
正直、遊びなのに何故こんな辛い思いをしなければならないのか
ある種の怒りさえ沸いていた。
ここまで来たなら一気にいこう!


Y田君「…ここまでキタンダ!最後までイキマショ…!」

私「自分も…そうシタイ…!」

西山先輩「…皆の…意見は…一致したヨウダナ!」

※↑↑皆疲れているためカタコトになっています


そうして、残りの半分を勢いで行く


そして
森を抜け、開ける風景

山頂である

登頂と同時にその場に倒れ込む3人
この山は一般的には低い山なので山頂はちょっとした広場の様になっている

…回りには何もない
車の音や小鳥の鳴き声
雑音すら聞こえてこない
見渡すかぎり白銀の世界がそこにあった

私は空を見上げた

雲一つ無い青空

蒼天の空の下で
辺りを白銀に覆われたこの世界に
私達3人だけが
そこにいたのだ。

「疲れたけどさ…」

「キレイだ…」

「あぁ…本当にキレイだなあ…」

私達は感情を共有し、辛い事を成し遂げたのだ
そこには成し遂げた達成感があったのだ

凍てついた大地は、私達にはとても暖かかった。






…現在。
コンクリートに囲まれた灰色の世界
そんな世界の中で
私は大の字に草むらに横たわって
じっと空を見ていた

乾いて、よどんだ空
ここでは雪が降らない

ここに
あの白銀の世界は無い…
曖昧な感情が世界を黒く塗りつぶしていくだけだ。

パニック障害
鬱病
それらを引き連れて
このまま腐って行くのかと、そう思っていた。


けれども夢を見たのだ
あの日見た光景、白銀の世界
蒼天の白き神の座、小さい山ではあるが私達は確かにあの頂に居た。



もう一度
そして
何度でも立ち上がろう
いつからか、辛い事にだけ感情が先行して楽しいことを忘れていた。
立ち上がれればやり直せる
やり直せればもう一度、あの場所に行けるかも知れない。

思い出したのだ
決して諦めない男が居た事を


…再び奮い立つ
久しく忘れていたのだ

決して諦めない、という事を!!


そうして私は、草むらから体を起こした。。

まずは心に余裕を、次に体を鍛えよう。そこから自信を取り戻そう!

そう言えば
私がなんでこんな状態になったのか…
もう一度思いだしてみれば
今後の生活と、働き方を変える方法が分かるかも知れません。
日記的な感じで、書き残しておこうと思います。


今年の6月までとても忙しい会社に勤めていました
心を亡くすと書いて
忙しい。。

忙しくなると、心に余裕が無くなる。
心に余裕が無くなると、次第に活力が失われる。
活力が無くなると
いよいよ
何のために生きているのか、それすら分からなくなる。

ですが
それでも働ける理由
それは仕事に対する『プライド』です

この『プライド』が私を奮い立たせ
忙殺されながらも私が考えた計画、新プロジェクトを
完成直前まで行き着く所までいきました!

しかし、そこでいちゃもんを付けてきたのが上司です。

いきなりシャシャり出てきて

計画を「任せられない」との理由で取り上げ
私がなっとく出来ずに口答えすると
イラッとしたのか

「もういい、明日から来なくていい、てか来るな。」
と言い出したのです。

ここから私のパニック障害が始まります。

そう、私の場合
忙しい中、造り上げたプロジェクトとと
仕事に対する『プライド』
いきなりクビになった敗北感が
この病気を引き起こしたキッカケで有るようです。。


私の経験で言うと
(初期の鬱病,パニック障害の場合)
漠然とした『不安感』が襲いかかってきて

胸のまん中辺りをギューーっと締め付け

息が出来なくなり、
このまま、死んでしまうのではないか

という状態にまで持っていかれます。

この状態になると
すでに立って居られないので、その場に倒れ込む形になりますが
だいたい職場の人間は助けてくれないので
自分でなんとかするしか方法はないのです。

私が知るかぎり、病気を理解してくれる会社は無いので
病気を隠して仕事を探すしかないのが現状であります。

パニック障害を押さえ付ける為にも

早く仕事にプライドを持てるよう、努力して働かないと
と感じている12月の朝でした。。

私はもう、まともに働けないのでは無いのか?と思う時がある。その理由は、仕事中に襲ってくる『不安感』からである…。。

なんと、20日ぶりの投稿になります。
お久しぶりです、私です。

再就職に至るまで、色々な資格をとったり
筋トレやマラソンをして体力を付けたりしてきた自身ですが…。
そんな事をしても
一度壊れてしまった心の方は

資格を取っても
体力付けても
回復していないようで…


リハビリと思って働いた現場で
ふとした拍子に現れた

『不安感』
↑↑
こいつに胸を押し潰され
倒れ込む→早退→翌日出社出来ず→診断書持ってこいと言われる→辞める。
と言う、府の連鎖を引き起こす結果になってしまいました。


何をやっているんだ私は。


しかし働きたいと思う反面
不安感に負ける心
働けない現実

このメンタルの弱さをなんとかしたいと、悩む現在の私で有りました。


病院ではゆっくり休む事とは言われて居ますが
働かないと病院にすら行けないのが現実ですよ。。

この矛盾を抱えながら自分のメンタルの弱さを嘆く
そんな寒い日の朝であります……。。

仕事や資格に夢中になると、ブログを書くのが難しい!

おはようございます、私です。

なんと!

すっかりブログの更新をするのを完全に忘れて居ました!


いま、仕事の為に
玉掛技能とクレーン技能を取得しているのですが
自分のレベルアップの為に
勉強が必要だと言うことで夢中になっていたら
丸4日
ブログをアップしていない事態に…。。


わたしは日記の延長みたいな感じで普段の出来事を書いているのですが

これで収益をあげている方々は
期日管理と計画がしっかりされているんだろうなぁーと

脱帽したしだいであります

皆さん、普段から努力を怠らない方々なんだろうなぁ…。

よし、私も頑張ろう‼‼(笑)


因みに、玉掛もクレーンもようやく取得することが出来ました☆
これもアドバイスや応援してくださった皆様のお陰であります
ありがとうございました☆☆