まずは心に余裕を、次に体を鍛えよう。そこから自信を取り戻そう!

そう言えば
私がなんでこんな状態になったのか…
もう一度思いだしてみれば
今後の生活と、働き方を変える方法が分かるかも知れません。
日記的な感じで、書き残しておこうと思います。


今年の6月までとても忙しい会社に勤めていました
心を亡くすと書いて
忙しい。。

忙しくなると、心に余裕が無くなる。
心に余裕が無くなると、次第に活力が失われる。
活力が無くなると
いよいよ
何のために生きているのか、それすら分からなくなる。

ですが
それでも働ける理由
それは仕事に対する『プライド』です

この『プライド』が私を奮い立たせ
忙殺されながらも私が考えた計画、新プロジェクトを
完成直前まで行き着く所までいきました!

しかし、そこでいちゃもんを付けてきたのが上司です。

いきなりシャシャり出てきて

計画を「任せられない」との理由で取り上げ
私がなっとく出来ずに口答えすると
イラッとしたのか

「もういい、明日から来なくていい、てか来るな。」
と言い出したのです。

ここから私のパニック障害が始まります。

そう、私の場合
忙しい中、造り上げたプロジェクトとと
仕事に対する『プライド』
いきなりクビになった敗北感が
この病気を引き起こしたキッカケで有るようです。。


私の経験で言うと
(初期の鬱病,パニック障害の場合)
漠然とした『不安感』が襲いかかってきて

胸のまん中辺りをギューーっと締め付け

息が出来なくなり、
このまま、死んでしまうのではないか

という状態にまで持っていかれます。

この状態になると
すでに立って居られないので、その場に倒れ込む形になりますが
だいたい職場の人間は助けてくれないので
自分でなんとかするしか方法はないのです。

私が知るかぎり、病気を理解してくれる会社は無いので
病気を隠して仕事を探すしかないのが現状であります。

パニック障害を押さえ付ける為にも

早く仕事にプライドを持てるよう、努力して働かないと
と感じている12月の朝でした。。