ショックだった出来事。

皆さんこんばんわ

光クンです。

 

今回は先週末にショッキングな出来事があったのでその時の思いを残しておこうと思い

ブログを書いてみようと思いました。。

 

私は

最近、ボランティア活動という事を覚え

(この歳でワラ)

特に本当に予定の入っていない土日に、

東京都内の特別老人ホームに

押し掛けボランティアとして

活動をしにいってみました。

 

今回私がお邪魔した場所

そこは

認知症がすすんだ高齢者の方々が

暮らされている場所でしたが

記憶を多少失っている状態でも、

肉親や家族が顔を出すと

ちゃんとわかるらしく

笑顔でお話

会話をしていて

とても元気がよさそうに見え。

私自身もそんな高齢者の方々に気に入られたらしく、皆さんがたくさん話かけてくれたりしました。

沢山おしゃべりして、笑って、お菓子を食べて

歌ったりして…

素敵な時間が流れて行きました。。

 

 

そして、

私のボランティアの時間が終わりにさしかかる頃

ある家族の旦那さんが私に話しかけて来たのです。

 

 

旦那さん「光クン…君はよく、このような老人施設のボランティア活動をやってくれてるんですかね?」

 

私「えっ、、、?いえ、今回が初めてです。」

 

旦那さん「そうですか、では貴方みたいな若い人達に、もっとこう言う場所にきてもらって…。」

旦那さん「今の介護の姿を知って欲しいと、私は思っていますよ」

 

そして旦那さんは

ここの老人ホームに来る前のお祖父さんの状況を教えてくれたのです。

 

 

なんでも

今施設の前の老人ホームでは

入居してから、

逢いにいっても元気が無く

会話も上手くできず

いつも手首、足首に黒ずみ‥アザが有るように見えていて…。

多分、

施設内でなにかあったのだろうけど

でも、

お祖父さんは答えてくれないので

有耶無耶になっていて…。

やっぱり、そんな状態はよくないから

施設を移ったら

 

凄く元気になったお祖父さんがそこにいて

(今の施設に入居して元気になった)

 

前の施設の時に何かされていたんじゃないか

そう考えるようになったそうです…。

で、旦那さんは

ある日

そこの施設を辞めた人から

真実を聞いた…。

 

まぁつまりそういう事だと思います。

 

(ここからは悪魔でも私の推測です!!)

その「とある老人ホーム」は

ご老人の安全と多動症候群から身を守るため

向精神薬を摂取させ

さらに身動き出来ないように両手を縛り拘束して

危険から身を守っていたようなのです。

(調べてないので、あくまでも私の推測です↑)

 

さて

 

危険から身を守るのに

身体拘束と向精神薬の必要はあるのか…。

 

旦那さんは最後に

前の施設では、身体の安全性は確かにあったかも知るないけど…

今の施設では、親父の本当の笑顔が見れて

しあわせだなぁ、と感じるよ

と、いっていました。

 

 

私の両親はまだバリバリ元気で

特別施設うんぬんはまだ分からないけど

 

本当に肉親の老後の幸せを願うなら

薬づけで、身体拘束がない場所で

伸び伸びと余生を過ごして欲しいかな

 

そう、感じた私がここにいました。

 

 

 

けっこうショッキングなボランティア初日となりましたが

これも社会経験だとおもい、これからも時間が出来ればやって行きたいと思います。

 

なんか、まとまりのない文章になってしまいましたが

これを読んでくれた方に少しでもイメージが伝わればよいな、と感じています。

以上ショックな出来事でしたm(__)m

つたない文章、読んでくれてありがとう☆

以上、光クンからでした。